小顔の美人が避けている事とは!?
友人、知人で信じられないくらいに顔の小さい人がいますよね?
小顔だとそれだけで美しく感じてしまいます。生まれ持ったものだと
諦めていませんか?人の骨のサイズは大きな差は無いものです。
どうして小顔と、そうでない人があるのでしょうか?
小顔整体で有名な川島さんはこうした小顔な人が絶対しない事を教えてくれます。
もしかするとせっかく小顔になれるのに、日ごろの生活での行為が悪影響を
与えているのかもしれません。早速見てみましょう。
咀嚼回数が少ない
ご飯を食べるとき、おやつを食べるときに良く噛む事は大事ですね
子供の頃から学校でも家庭でも言われてきた事でしょう
所が昨今はファーストフード、デザートでも柔らかいものが多くなり
ものを噛むという回数が減っている事が問題視されています。
噛む回数が少なく、口に食料を入れてからまるで飲むように飲み込むと
口の周りの筋肉を余り使わない生活になってしまいます。
この事が小顔から遠のいてしまうそうです。
余り噛まずに飲み込むと唾液も少なく大量に食べてしまうので
肥満にも繋がってしまいますので悪循環ですね。
モデルさんのインタビューではコンビニ等の添加物の入ったものや
ファーストフードはほとんど口にしないという回答があったように
日頃の食品にも気を付けながら良く噛むようにしたいですね。
固すぎるものを食べ過ぎない
柔らかすぎるものばかりを大量に短時間で食べるのもNGですが
余りに硬すぎるもの(煎餅、イカの干物等)を連続して
無理をして噛む事を続ける事は無駄な負担を掛け、筋肉を増強させすぎるので
小顔には良くないようです。適度な食材を選ぶようにしたいものです。
片方の歯だけで噛み続けない
意外と意識しないで癖となっている人も多いのではないでしょうか?
右の歯、左の歯、食べ物を口の中に入れると自分の普段の噛みやすいほうに
食べ物を舌で移動して左右どちらかの歯ばかりで噛んでいませんか?
実はこれは癖で多いもので意識して今日は右で、今日は左でとわけないと
いつも噛みやすいほうの歯で噛んでしまいます。
癖で何か月も何年も同じ方の歯で噛んでいると片方の筋肉が発達します。
こうなると顔の歪みや、筋肉の付き方が左右で違ってくるのですね。
両方の歯で半分ずつ噛めるように意識したいものです。
冷たいものばかり取ってしまう
心当たりのある人も多いかもしれません。ハンバーガーを食べる時には
氷の入った飲み物一択。自販機やコンビニで飲料を買う時も
冷たい飲み物ばかりを大量に。自宅でもグラスに氷を入れてお茶を飲む。
日々飲酒する人は生ビールやハイボールは非常に冷たいものです。
寧ろ冷たくないと美味しくないものですよね。
こうした冷たい飲み物は身体を冷やし代謝の邪魔になるだけでなく
内臓を弱らせます。必然的に美容にも大敵なものです。
せっかく日頃にケアをしていても連続して冷たいものを体内に投入すれば
効果が半減してしまう事もあるようです。
出来れば夏以外は暖かいものを中心にして飲むようにする、
外食をする時も出来るのであれば温かいものを中心にする。
食べ物も冷えたものではなく出来立ての温かいものを中心にしましょう。
同じコンビニのメニューでも冷やし中華や、冷たいメニューよりも
温めて食べるメニューのほうが美容には良いでしょう。
口から入るものは意識を変えるだけで実現出来るので気を付けたいですね。
座る姿勢が悪いのはNG
日頃特に待合室等に行くと人々の座る姿が目に入ります。
気にして見てみるとある人は椅子に深く腰をかけてだるそうに背もたれに
背中を預けて座っています。ある人は腰を浅く掛けて背骨を伸ばして
背もたれに背中を付けていません。座り方は皆さん全く違います。
椅子に座るという行為はほとんど意識している人は居ないようです。
川島さんはこの「座る」という単純な動作にも注意を払う人と払わない人とでは
美容に影響があると言います。確かに美しい人は座る姿勢も美しいですよね。
座るときは椅子に腰を掛けたら背もたれに体重をかけないで
自分の体勢を真っすぐ。背中を伸ばして凛として座るのがベストのようです。
こうする事で猫背にならず全身の血行が維持され、首の姿勢も正しいので
顔への血流も問題なく常に最適な状態になるのですね。意識したいものです。
あまり笑わないのはNG
これは美容に限らず全ての事にも影響するかもしれません。
笑う事で寿命が延びる、ストレスが軽減するというのは科学的に実証され
病院でも笑うという事を治療に活用している施設も多く存在します。
施設にお笑い芸人が出張したりするのも笑いが人の健康に密接で
笑いが全然無い体内では抵抗力も低下するというデータが出ているほどなのです。
美容にはストレス、疲労、緊張、酷使、歪み等は悪影響なので
川島さんが推奨する笑いということもしっかり意識したいものです。
性格的に感情を余り出せないという人でも意識的に変えていく事で
少しずつ前向きに改善してみましょう。
足を組むのはNG
ついつい椅子に座ると無意識に足が退屈になってしまって組んでしまう。
男性は特にそうかもしれませんが、女性でもカフェや飲食店は勿論の事、
病院の待合室、車内でも、会社でも足を組んでいる人は凄く多いものです。
確かに足を組む事で何となく身体が安定した感じはしますし
安心感すら感じる事もありますよね。
しかし身体の状態を想像してみると分かりますが、右足と左足をひねっているので
身体の軸がかなり歪んでいます。身体を歪めた状態で足を組むと
直ぐには戻さないものなので時間的に数分以上、時に数十分もそのまま。
身体のトレーニングをした経験がある人は分かると思いますが
同じ体勢でそのまま維持する事はそれが癖になってしまいます。
身体を治す為に決まった体勢で一定時間維持するのと同じ事を
身体をねじった状態で維持するのですから悪影響が安易に予想できますね。
骨盤が歪んだり左右の足に影響が出たりして良いことがありません。
足を組むというのは意外と身近にあるものですが意識的に避けたいですね。
【詳しくは下記の動画で↓↓↓↓↓】
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