アイシャドウは簡単に見えて実は難しく、時間の経過とともにヨレてしまったり、落ちることが多いので、皆さん苦労しているのではないでしょうか?
そこで今回は、アイシャドウを上手に塗って持ちを良くする
テクニックを3つご紹介いたします。
アイシャドウを上手に塗るテクニック4選
アイシャドウを塗った時は綺麗に塗れても、時間の経過と共にヨレてしまったり、落ちてしまうことがあります。
また、塗る時も思うように発色しない。目頭や目の下など細かいところを上手に塗れないと悩んでいる方が多いことでしょう。
そこで今回は、アイシャドウを上手に塗るテクニックを3つご紹介いたします。
1、洗顔してからメイクをする
顔に付着している皮脂が多すぎると、化粧ノリが悪くなる他、アイシャドウのヨレや発色の悪さに繋がります。
そのため、メイクの前に洗顔をして皮脂をしっかりと洗い流す他、洗顔後にコットンに化粧水をとって顔を拭くことで、洗顔では取り切れなかった汚れを綺麗に取り除くことができます。
2、アイシャドウベースを塗る
アイシャドウベースは、アイシャドウの発色や持ちを良くする効果があり、ベージュなど肌馴染みの良い色はコンシーラー代わりにもなる優れものです。
キャンメイクのアイシャドウベースは、500円という価格の安さでも、しっかりとアイシャドウの持ちや発色を良くする効果があるので、初めてアイシャドウベースを使う人におすすめです。
3、アイシャドウブラシを使う
目がしらや目の下など、細かい所にアイシャドウが上手に塗れないとお悩みの方は、アイシャドウブラシを使うと綺麗に塗ることができます。
アイシャドウブラシはAmazonでまとめて様々なサイズを購入できる以外に、100円ショップでも1本から購入できるので、まずは試したいという方は100円ショップで購入してみましょう。
4、仕上げにフェイスパウダーを乗せる
フェイスパウダーには、ルースパウダーとプレストパウダーの2種類があり、アイシャドウの仕上げに使用するなら粉状のルースパウダーがおすすめ。
フェイスパウダーをアイシャドウの仕上げに使用することで、汗や皮脂による落ちやヨレを予防することができるので、特に汗を書く季節や1日中メイクをしている日に使用します。
チャコットのフェイスパウダーは、もともとバレエなど汗をかく舞台用化粧品なので、汗に強いことで有名。
価格も安く、初めてのフェイスパウダー選びにおすすめの商品です。
まとめ
綺麗にアイシャドウを塗るテクニックは、メイク前の洗顔やアイシャドウベースを使用すること、アイシャドウブラシを使用すること、仕上げにフェイスパウダーを乗せること。この4つで夜まで綺麗に発色するヨレないアイシャドウを塗ることができます。
「せっかくアイシャドウを塗っても夕方にはボヤけてしまう」と悩んでいる方は、今回ご紹介したテクニックをぜひ試してみてくださいね。
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