目の堀を深くするトレーニング
海外の俳優、国内でも目の堀が深い有名人は多いものですね。
惚れ惚れするようなルックスを持つ人々の多くは目がハッキリしていて
堀りも深い人が多いものです。憧れの深い堀りは生れ付きなので
改善出来ないのでしょうか?そんなことはありません。
今回は美容整体師である川島さんが骨ではなく今回は筋肉に着目し
筋肉にアプローチして目の掘りを出す方法を教えてくれますので見てみましょう。
筋肉にアプローチする
目の周りには筋肉が付いています。筋肉でしっかりとパーツを支え、
動かしているんですね。筋肉は使わないと衰え、しっかり使うと鍛えられます。
その為何もしないで放置しておくと顔の表情も変わってしまうようです。
意識する筋肉の場所はここ
普段鏡の前に立つと目の周りの筋肉まで意識する機会は中々ないですね。
実際はこのように(青の部分)目の内側の部分が目と眉毛の距離感に関係し
ここを調整する事で眉毛と目の距離を変えていく事が可能です。
目の周りにもビッシリと筋肉が
目の内側だけではなく目の周りにもしっかりと筋肉があります。
少々模型はグロテスクですが皮膚の下はこうした筋肉によって
表情、各部位の配置が出来ているのを意識するとマッサージの時にも
これら筋肉をほぐす感じ、イメージしてなぞる事ができますよね。
簡単な目のトレーニングステップ1
ステップ1は目をしっかり瞑って眉毛を下げるトレーニング。
普段瞬きはしているものの、意識して瞑る事は殆ど無いので
しっかり目を閉じて10秒程度静止しましょう。
この時無理をして閉じないで少しの力をこめて目を閉じましょう。
10秒は短い気もしますが実際にやってみると意外と10秒は長く感じます。
10秒程目を閉じて確認すると眉毛付近に負荷が掛かったのが分かります。
ステップ2/眉を下げたままで目を開ける
少しコツがいりますがやってみると意外と簡単です。ステップ1で閉じていた
目を開けます。この時に下がっていた眉毛はそのまま下げずに残しましょう。
鏡を前にして確認しながらやると簡単に出来ました。
目の周りの筋肉にしっかりアプローチしているのを感じられるはずです。
ステップ3/左右を同じ要領で繰り返し
片方を1セット完了したら同じ要領でもう片方の目も行いましょう。
効き目のほうが行いやすく逆は少し戸惑うかもしれませんが
慣れなので繰り返すと問題なく行えるようになります。
眉を下げたままげ目を開ける部分が難しいかもしれませんが
最初は目が少ししか開かない事もあるものの次第に眉の筋肉と
目を開く筋肉がうまくほぐれて少しずつ目も開けやすく変化します。
ちょっとしたポイントは眉間
ステップ1~3を頑張ってやっていると無意識に眉間のしわが出ますが
ここにしわが寄らないように意識しましょう。
指で触っておくと効果的です。
このトレーニングによって目と眉毛の間が短くなっていくので
すっきりした顔の印象に繋がっていきますのでしっかり行いましょう。
【詳しくは下記の動画で↓↓↓↓↓】
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